かがやく新緑
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これからしばらくは植物が時々刻々とその姿を変え目が離せない。
ギボウシ サガエは大型のギボウシだけあって黄覆輪の立派な葉っぱが展開してきた。
ブルーグレイとクリームに近い黄色のコンビネーションで丸めの大きな葉っぱをより存在感のあるものにしている。
ハクロニシキは冬に強剪定をしたせいか根元から団体で芽吹いてきた。
薄いピンクと斑入りの薄い葉っぱが独特のやさしい雰囲気を醸しだしている。
フイリアセビはスズランのような花がまだ元気で新礰とともに楽しめる。
ヒューケラ パレスパープルの濃い銅葉が朝日に透けて真っ赤かがやいていた。
スモークツリー ロイヤルパープルは昨夏枯れそうになって心配していたけれど何とか持ち直してくれたようで美しい葉っぱが展開してきてひと安心。
品種名はわからないけれど新礰が赤いモミジ。
調べてみるとその特徴から奥州紅という品種らしい。(参照)
つやつやの銅葉が魅力的なペンステモン ハスカーレッド。