今年のミニトマト
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4月末に植えつけたたミニトマトの苗が育ち実をたわわに実らせている。ぼちぼち収穫できるようになってきた。
最初にこの実をを見た時は、ん?私こんなの買ったっけ?状態。
普通の丸いミニトマトのつもりだった。
品種名は書いてなかったように思う。
そういえばミニトマトという表示と甘いとか多収というような能書きがあったような気もする。
「細長いミニトマト」でググったら簡単に品種は判明した。サカタが出しているアイコというミニトマトだった。
サカタによると
果肉が厚く、甘みが強く、さらに既存の丸玉ミニトマトよりも約2倍多い抗酸化物質リコピンを含み、食味と機能的にたいへん優れたプラム型ミニトマトとある。
食べてみるとゼリー分が少なく、果肉がしっかりしていて噛みごたえがあり、おいしかった。
甘みはミニトマトが全般に甘いものが多いのでこれが取り立てて甘いとは思わなかった。ミニトマトとしては並の甘さではないかと思った。ただ果肉が厚いせいか味がしっかりしているように思った。
気になるのは皮が厚くて堅いこと。
ま、これもしっかり噛めていいかもしれない・・・ということにしておこう。