ベニバナユキヤナギ
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ここ数日の暖かさでベニバナユキヤナギが咲き出した。
先端から続くピンクのグラデーションで彩られたツボミはそのカタチとも相まってとてもキュートだと思う。この小さなツボミの花びらが1枚1枚ゆっくり成長しながらほどけ、しっかりと開ききった時には先端にあるかなきかのピンクを留めるのみとなって、ちょっと儚げな趣となる。
今年1月末に移植したシャラノキの大半は活着したようで元気に葉っぱを展開し始めている。葉芽の成長が止まっているような感じで気がかりなのはあと1本だけとなった。成長が遅れているだけだといいなと思いつつ毎日祈るような気持ちで見上げている。