ホオベニエニシダ
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マメ科の常緑低木。黄色一色のエニシダの変種でヨーロッパ南西部原産。
両翼弁にほお紅をはいたように赤が入っているのでこの名がある。
うちの庭でこの花を見るのは5〜6年ぶり。というのもそのころに、この花を枯らしてしまいそれっきりだったから。
ところが去年、ホオベニエニシダが植わっていたあたりに小さなエニシダを発見。何年も経ってホオベニエニシダのタネが発芽したようだ。これを見つけた時はうれしかった。
マメ科の植物だけあってこれも成長の早いこと早いこと、1年でもう花を咲かせてくれた。