ゲンペイシモツケは新緑まで源平だった
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紅白に咲き分けるゲンペイシモツケの芽が動きだし、美しい早緑色の葉っぱが出てきた。
よく見ると茶色い葉っぱがあって枯れ込んでいるのかと思った。
何でだろと思い、近づいてじっと見てみるとこれも新緑だった。
葉っぱごとに赤と緑に分かれているだけでなく葉っぱ単体で片身代わりで赤と緑になっているのもある。
花だけでなく葉っぱ、しかも新緑がこうなるというのは意外な発見。おもしろい。
遠目には緑の新緑が目立ち赤いのは背景にまぎれて見過ごしやすい。というわけで去年はこういうことに全く気づかなかった。
新緑が成長するに従い赤い葉っぱも緑の葉っぱも同じ緑色に変化していくということだろうか?
しばらく観察してみよう。