2007年 11月 06日
10年以上前になるだろうか、園芸講座を受講した時に寄せ植えの実習で配布された材料のなかにコロラドビャクシン’ブルーヘブン’があった。20センチくらいの幼木で、しばらくは寄せ植えで楽しんだ。
当時はまだ庭といえるような庭ではなく、またどんな庭にするかのビジョンもなく適当に植えていたころだ。
寄せ植えを楽しんだ後にそれこそテキトーに玄関脇に地植えした。
針葉樹は広葉樹に比べ成長が遅いとはいえ、さすが十数年たつと大きくなり、形も乱れてきた。剪定をすると、日の当らない部分は枯れていて、なかなか新芽が吹いてこず、みっともないまま。ブルーグレイで好きな色だったけれど、復活はなかなか難しそうだったのでここはあきらめて切ることにした。根元の太さは15センチくらい。ギコギコとノコギリで切った。
切ってしまうとけっこう存在感があったということに気付く。でもしかたない。
次は別の手入れしやすい木を植えることにしよう。
セアノサスも枯れが目立ってきて風前の灯火となってきたのでこれもあきらめて切った。
挿し木苗はできたけれど、まだまだ小さくてすぐに地植えできる状態ではない。
後継はどうするか、庭の見直しも含めてこの冬じっくり考えようと思う。
当時はまだ庭といえるような庭ではなく、またどんな庭にするかのビジョンもなく適当に植えていたころだ。
寄せ植えを楽しんだ後にそれこそテキトーに玄関脇に地植えした。
針葉樹は広葉樹に比べ成長が遅いとはいえ、さすが十数年たつと大きくなり、形も乱れてきた。剪定をすると、日の当らない部分は枯れていて、なかなか新芽が吹いてこず、みっともないまま。ブルーグレイで好きな色だったけれど、復活はなかなか難しそうだったのでここはあきらめて切ることにした。根元の太さは15センチくらい。ギコギコとノコギリで切った。
切ってしまうとけっこう存在感があったということに気付く。でもしかたない。
次は別の手入れしやすい木を植えることにしよう。
セアノサスも枯れが目立ってきて風前の灯火となってきたのでこれもあきらめて切った。
挿し木苗はできたけれど、まだまだ小さくてすぐに地植えできる状態ではない。
後継はどうするか、庭の見直しも含めてこの冬じっくり考えようと思う。
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by unohanas
| 2007-11-06 20:14
| 庭仕事